令和6年11月11日~13日

 

康生労働省委託

若年技能者人材育成支援等事業

において

 

愛知県立豊橋工科高等学校にて

技術指導に伺いました。

 

15時から19時までという時間にも

関わらず参加してくれた皆さん

ありがとうございました。

 

ちょっと疲れましたか?

おじさんは元気です。

 

皆さんの夢や願いが叶いますように!!!

2020年8月

 

 

 地球の急速な温暖化により、高温な日が続きますね。

屋根材の中で、一番家を守る耐熱性があるのは何だと思いますか?

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板金?  カラーベスト? 粘土瓦でしょうか?

 

プロの屋根葺職人が経験で選ぶなら  「粘土瓦」です!

なぜなら

耐久性  (防水しなくても100年以上もちます)

耐熱性  (他の屋根材よりはるかに涼しいです)

防水性  (雨や台風に強い!)

防音性  (板金に雨が落ちたら?)

 

どれを取っても粘土瓦が一番です!

 

そして、今の施工方法は、屋根から瓦が落ちません! 

それが国が決めた『ガイドライン工法』といいます。

耐震、耐風施工なので、台風が来ても瓦が落ちません

地震が来ても大丈夫!

(テレビのニュースの地震などの様子で、瓦が落ちていることがありますが

これは、昔の瓦の下に土を使った工法だからです)

今は、ガイドライン工法で葺き替え工事をすると

その土を下ろして、屋根の加重が半分になるので、耐震効果もあります。

近年、葺せ替えの工事依頼が増えています。

 

屋根のことなら、どんなことでもご相談ください!

 

ご連絡はこちらへ

090-2183-5853

 

 

 

 

 

 

2020年1月

 

地元のケーブルテレビ「キャッチ」にて

私の仕事に対する思いを放送していただきました。

 

なんだか照れ臭いような気がします。

が、屋根業界のこれからに、少しでも貢献できると幸いだと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ご連絡はこちらへ

 

090-2183--5853

 

2019年11月

厚生労働省から『現代の名工』に選んでいただきました。誠に光栄なことで、身にあまることとは思いますが、これからも精一杯皆さまに安心して屋根のことなら私に、と言っていただけるように頑張りたいと思っています。

ありがとうございました。


  
この度の大雨の被害に遭われた皆様へのお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

 

雨漏れや瓦の破損等、緊急を要する場合は、

すぐにご連絡ください。

できるかぎり対応致したいと思います。

 

携帯番号

090-2183-5853

 

矢野

 

2018年2月16日

名古屋市内の小学校にて、体験会を行いました。

6年生の元気な子たちに

瓦の丈夫さ、家を守る大切な素材だということを

お話しました。又、やわらかいままの瓦に絵を描いて

飾りを作ってもらいました。

楽しそうにわいわいと体験をしてくれて

こちらも楽しみました。

又、こういう企画をどんどん進めていきたいと思います。

平成30年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

更新がとぎれとぎれになってしまい、申し訳ございません。

本年もぼちぼち。。。。です。

 

大屋根は完成しました。

 

さ、今日から又ちがうお寺さんに伺います。

 

 

南側の平瓦がほとんど葺けました。

 

さあ、細かいところへ入ります。

 

汗、汗。汗。

半分葺きました。

 

今年は、梅雨と言っても雨が少ないので助かります。

 

屋根に必要な瓦を運びました。

 

さて、いよいよ葺いていきます。

6月も終わりそうな時期です。

今、大きなお寺さんの屋根を施工しています。

 

この写真は、始めのころです。まだ瓦が乗っていませんね。

 

12月13日~15日にかけて

ビデオの撮影がありました。

『ガイドライン工法』を詳しく説明するためのものです。

地震や台風で瓦を落とさない工法として

広く皆様に知っていただく良い機会になると思っています。私も出来上がるのを楽しみにしています。

 

 

  古い瓦の再利用として、細かく砕いて庭に敷くように取り組んでいます。

水分を吸ってくれるのと、水分を良く通すので、水たまりやぬかるむ土地などに

敷いてみるのも良いと思います。

 

明るい色なので、お庭が明るくなりますよ。

敷いて下さる方が増えています。

ご要望のある方、ぜひご連絡ください。

 

 


414日 2126分震度7の熊本地震が起き、それから4か月。

熊本県宇土市に817日から96日にかけて復旧工事をしてきて思ったことです。

町の景色はまだまだブルーシート一色で、その町で私達が初めての工事くらい復旧工事はまだまだでした。

 大屋根の瓦が屋根から落ちなければ二次災害にならず、被害が少なく済んだはずですね。せめて瓦が落ちないガイドライン工法で葺いてあったら、と思わずにはいられません。

これは私たち屋根工事業者の責務です。どこに行ってもガイドライン工法で葺いてある屋根。そんな日本にしないといけないと強く思う2016年の夏でした 。

 

 

 


あなたの家の屋根は大丈夫?  

 

 台風・地震や年数が経ったことで屋根も疲れています。

瓦にヒビが入ったり、ずれていたり

屋根に草が生えたりすると、危険信号です。

瓦の隙間に雨水が入り、大事な土台までも浸食してしまいます。

あなたの家の屋根を一度見直してみませんか?

 

 

矢野屋根工事店   愛知県知立市宝1丁目12番地8  

                   TEL: 0566-81-3839   

                   FAX: 0566-81-3839

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